コロナ禍となり中止が相次ぎました「研修会」を本年度はWeb配信で開催する運びとなりました。
「医師の働き方改革」が5年間の準備期間の後に2024年4月より、勤務医に対する新しい超過勤務時間の上限規制が行われる予定です。それに向けて救急医療機関も医師の勤務実態の把握や労働時間の管理に努めなければなりません。その上で時短計画の策定や宿日直許可の取得をはじめ、救急医療機関として対応すべき課題が山積しており、加えて看護師や救急救命士をはじめとする多職種へのタクスシフトやチーム医療をどのように推進していくべきかが課題になっています。
このたびは、馬場 武彦 氏(社会医療法人ペガサス 理事長)を講師にお迎えして、下記のとおり研修会を開催することになりました。
ご多忙の折かと存じますが、多数ご参加くださいますよう、ご案内申し上げます。
記
日 時 : 令和5年1月24日(火)15時00分~16時45分(ZoomによるWeb配信)
演 題 : 「医師の働き方改革と大阪の救急医療」
講 師 : 馬場 武彦氏 社会医療法人ペガサス 理事長
厚生労働省「医師の働き方改革に関する検討会」構成員
厚生労働省「医師の働き方改革の推進に関する検討会」構成員
対 象 : 会員病院の医療従事者
参加費 : 3,000円(アドレス1件につき)/銀行振込のみ
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